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トピックス
尿管結石について
尿管結石は突然わき腹から下腹部にかけて激痛が生じます。結石は尿の中のカルシウム、尿酸などが固まったもので、20〜40才台に多い病気です。
結石は腎臓の中の腎杯にあるときはほとんど症状はありません。しかし尿の流れに沿って尿管に降りてくると尿管が反応性に痙攣し、激痛を起こします。
このときの痛みを疝痛といいます。この痛みは強烈ですが致死的になることはあまりありません。
普通、小さい結石は自然排泄されますが、まれに大きい結石の場合は 自然排泄されず、血尿、水腎症、腎機能異常の原因となることがあります。
治療としては尿管結石は消炎鎮痛剤の内服、座薬の使用、また大量の水をのむ、点滴により尿量を増やすといった保存療法が中心となります。しかしこの保存療法にても自然排泄されないときや、排泄までに時間を要し、水腎症で腎機能が悪化したり、痛みがひどく日常生活が困難な場合は体外から衝撃波を加えて結石を破壊したりします。
また、腎結石の場合は自然排泄する可能性があるため疼痛がなければ経過観察。大きくなると、自然排泄の可能性は低いため体外から衝撃波を加えて結石を破壊したりします。大きくなるほど、経皮的腎結石摘出術など内視鏡的手術が必要になることもあります。
予防としては、こまめに水分補給し尿が濃くならないようにし、適度な運動が必要です。
更新日 2008年4月30日
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