〒253−0084
神奈川県茅ヶ崎市円蔵
2427−8
電話:04-6785-2101
医療法人潤恵会
至誠堂医院
駐車場完備9台
地図・バス情報はこちら
| |
|
トピックス
急性白血病について
白血病は血液の癌といわれている病気です。
造血幹細胞から白血球、赤血球、血小板に分化成熟する色々な段階の細胞が何らかの異常により増殖する病気です。
異常な白血病細胞が骨髄で増殖するため、正常の白血球、赤血球、血小板が減少してきます。そのため症状としては、赤血球が減少して貧血となり、めまい、倦怠感。
白血球が減少して発熱(感染)を来たしたり、血小板が減少して出血傾向(鼻出血、歯肉出血、紫斑など)をきたします。
白血病細胞が増加して白血球数は増加することが多いのですが、正常であったり、減少していることもあります。
末梢血液にはほとんど白血病細胞が見れず、骨髄検査をしてはじめて診断がつくこともあります。また、たまたまおこなった採血にて発見されることもあります。
大きく急性骨髄性白血病(AML)と急性リンパ性白血病(ALL)に分けられます。
急性骨髄性白血病はさらにM0,M1,M2,M3,M4, M5, M6,M7の8種類に分けられています。
急性リンパ性白血病はL1,L2, L3の3種類に分けられていますが、細胞表面マーカーから判明する細胞の分化の程度による分類が多く用いられています。
また最近では急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病も染色体異常・遺伝子による分類が予後にかかわることから、治療法の選択に用いられるようになってきました。
治療
手術や放射線療法ではなく化学療法で行います。化学療法とは薬(抗がん剤)で行う治療法です。
一般には胃がん、肺がんなどに対する化学療法のイメージがあるようですが、最近は寛解率、治癒率も上がってきています。
白血病の疑いがあるときは、まず専門医に受診することが重要です。
更新日 2008年3月27日
>>過去のトピックス一覧
|